会社員のあなたが貧乏を抜け出して、自由な時間とお金を得るための具体的な5ステップについて解説します。
人間の欲求には3大欲求や8大欲求があります。
| 3大欲求 | 食欲 睡眠欲 性欲 |
| 8大欲求 | 生存欲 食欲 性欲 障害回避欲 安全欲 優越欲 愛情欲 承認欲 |
根本的に全て解決するためには、お金が必要になると私は考えています。
「結局お金か!」と思われるかもしれませんが、お金がある事で気持ちに余裕ができたり、選択肢が増えたりします。
この現実から目を背けるのではなく、「実際にどうしたら自分の収入が増えるのか」や「今の現状を脱することができるのか」を「キャッシュフロー・クワドラント」という本と共に5ステップに分けて解説していきます。
キャッシュフロー・クワドラントとは、世の中の働き方を稼ぎ方で4つに分類した概念です。
働き方は「従業員」「個人事業主」「ビズネスオーナー」「投資家」の4つに分類されます。
本記事を読んでいる方は、自分がどの段階にいるのかを把握しておきましょう。
私の現状は、個人事業主とビズネスオーナーの間にいると考えます。
もちろん看護師として働いている時は従業員でした。
最近では副業で動画編集やコピーライターなど個人事業主の働き方をする人も増えています。
各クワドラントをまたいだ働き方が働き方改革以降の特徴です。
段階を上げていくために必要な考え方と行動が以下の5つです。
【働き方を変える5ステップ】
- お金を貯める
- 使い方を見直す
- 自分で稼ぐ力をつける
- 資産を守る
- 投資する
基本的にすべての段階において、この5ステップの考え方や行動を行うことは共通していますが、意識している人は少ないのではないかと思いますので1つずつ解説していきます。
お金を貯める
まず、「従業員」の段階がすべきことは、「個人事業主」へ向かうことです。
そのためには資金が必要になり、給料の中で貯金していく必要があります。
そこで具体的にできる事は3つあります。
- 支出削減のために節約
- 固定費を見直す
- 貯金のため毎月給料から天引きで口座に積み立てる
これだけでは、貧乏から脱出する事はできませんし、自由な時間が増えることがありません。
お金の使い方を見直す
限界まで支出削減で貯金することが習慣化できたら、次にする事はお金の使い方の見直しです。
お金の使い方には大きく分けて3つあります。
- 消費:家賃・食費・光熱費
- 浪費:衝動買い・ギャンブル
- 投資:セミナー代・書籍日
これらの理想的なバランスは消費が70%、浪費が5%、投資が25%と言われています。
私が独身で看護師として働いていた頃の配分は消費が76%(19万円)、浪費が20%(5万円)、投資4%(1万円)でした。
ほぼ浪費に偏ってしまっていたことがよくわかります。
従業員から個人事業主の段階に行くためには投資が必要です。
この投資とは株式や債権などの金融投資ではなく、自分のスキルを高めるための自己投資です。
自己投資先も様々ありますが、スキルを身に付ける自己投資を行うことで、個人事業主のクワドラントとして収入を得ることが可能になります。
自己投資がない方は、収入の増加は基本的にはほとんどあり得ません。
将来的に収入を増やすことは難しくなります。
自己投資は将来の自分のためになる支出ですので、絶対に節約してはいけません。
独身の頃、私が副業で成功することができなかったのは、まさにこの自己投資をしてこなかったからです。
現在経営者になる事ができたのは、自己投資額を増やしたことがきっかけです。
この金額が大きいほど方ほど人生は変わりやすくなります。
ここまでしてやっと個人事業主の段階に踏みこむことができるようになります。
自分で稼ぐ力をつける
自己投資をして得た知識やスキルを活用して、自分の力で稼いでいけるようになりましょう。
私は物販に自己投資をして、そのスキルと知識を習得しその方法を教えています。
webの知識でも動画編集でも今は色々な知識やスキルを学ぶことができます。
知識やスキルを身に付けても、使わなければ宝の持ち腐れです。
看護師をしていた時にも感じましたが、資格を持っていても現場で働いたことがなければ仕事ができないのと一緒です。
得たスキルを使って仕事を受注し自分の力で稼ぎましょう。
資産を守る
自分で稼ぐ力を身につけて収入が増え始めたら、次にやるべきことは自分の資産を守ることです。
そのために必要な知識は税金と法律です。
収入が増えれば住民税や所得税が増えます。
定められた税金を払うことは義務ですが、税金の知識があるだけで節税をすることは可能です。
個人事業主にかかる税金のうち所得税に関しては、売上から必要経費を除いた所得に対して税金がかかります。
必要経費に何が該当するかしっかり把握して、事業に関わるものを漏れなく入れることで所得の金額が減り税金も減ります。
必要経費は仕入れ以外にも取引先との打ち合わせや交通費なども含まれますので、習慣化する事が大切です。
法律に関しても会社が守ってくれる立場ではないですので、自分で知識をつけて管理することが必要です。
例えば、物販で偽ブランド品を販売するだけではなく、知らずに購入してしまった場合にも違法となります。
そのため携わる事業の知識や法律を分かっておくことが非常に重要です。
収入が増えるとお金儲けの話が自然と増えてきます。
話の内容や人を見極めるためにも、自分で税金や法律の知識を備えておきましょう。
私も5年前に仮想通貨の案件で子供の教育費用に貯金していた100万円を使ってしまったことがあります。
知識があれば失うことはなかったお金ですが、自分の未熟さが原因であり、今後は騙されないようにお金のことを勉強しようと強く思ったきっかけになりました。
現金での受け渡しが関係するような話はマネーロンダリングや脱税が関わることが多いので要注意です。
投資する
個人事業主まで来るようになったら、ビジネスオーナーや投資家へ移ることを考える方もいることでしょう。
ビジネスオーナーや投資家は人を動かして収益を上げるビジネスオーナーになります。
お金を増やし守ることができるようになったら、次は事業を拡大させて収益を増やしていくために投資が必要になります。
これは事業投資と言われるものです。
基本的にどんな企業もほぼ必ず投資をしています。
投資をすることで大きな利益を見込み収益を増やしさらに投資をしていきます。
これを個人単位でも行っていくという事が収入をより増やし自分の時間を作っていくためには必要になっていきます。
私もこの段階に来て広告費や設備投資をして収益を上げ続けています。
金融投資は株式投資や債権投資と言われるものですが、こちらは年収が3000万円以上があって、100万円や200万円が無くなっても精神的に全く影響がない余裕のある方以外は手をつけない方がいいです。
最後の投資家の方たちは、投資で得た利益だけで生活が可能になるレベルであり、ここに到達するという事は夢ではありますが、実際には難しい面もあります
投資の神様と言われる「ウォーレン・バフェット」でも年利20%の運用をしていますが、この数字で運用をし続けるという事は非常に難しいです。
投資のみで生活ができるようになるためには、投資のスタイルや資金の回転数、利回りなどにもよりますが、投資の資金が300万円~1500万円は必要になります。
リーマンショックなどが起こっても耐えられる余裕がないと正直厳しいと思います。
ビジネスオーナーと投資家を併用しオーナーでありつつ、余裕資金で投資を行っていくことが理解です。
会社員の方が収入と自分の時間を増やして豊かになるためのステップ
最後に
貧乏から抜け出すためのステップを5つ解説してきました。
【貧乏を抜け出す5ステップ 】
- お金を貯める
- 使い方の見直し
- 自分で稼ぐ力をつける
- お金を守る
- 投資をする
私自身この考えを知って、実際にクワドラントを移動してくることで看護師の頃の収入よりも10倍以上の収入や自分の時間を持つことができるようになりました。
知っているか知らないかで大きく人生が変わります。
私ももっと早く知っていればよかったと思うことはありますが、重要なのは知った時にどう行動するかです。
お金は人生を豊かにするのに必要不可欠ではありますが、お金のために一生働き続けて過ごすというのは私は嫌でした。
だからこそ今、クワドラントを変えている段階です。
ロバート・キヨサキ氏はどのクワドラントの段階にいてもお金持ちになることは可能であると「キャッシュフロー・クワドラント」の本で言っています。
しかし、従業員や個人事業主といった労働収入側である限り、自分の自由な時間は増えません。
私は金銭的にも精神的な余裕を保つためにも、労働収入側から権利収入側に行くことが必要であると考えています。
たまに自由な時間を得るために段階を飛ばしてオーナーになろうとする方は失敗するパターンで私も何人か失敗する人を見てきましたのでオススメできません。
大事なことは1つずつステップアップしていくことです。
だからこそ初めは副業で行う事をオススメしています。
本記事を見て自分がどの段階なのか何をするべきなのかを把握して、自分の考える理想の未来に向けて行動する一歩になれば嬉しいです。

